八木医院

神奈川県横須賀市の小児科・アレルギー科|八木医院

〒239-0833 神奈川県横須賀市ハイランド1-22-1
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予防接種について、ご参考にして下さい。

0歳の予防接種は時間がかかりますが、午前中ですと御希望の時間帯が選びやすいです。
幼稚園児や学童は、月曜日・水曜日の夕方がオススメです。

ロタウィルスの予防接種について

接種対象は、生後6週から24週の赤ちゃんです。種類は2種類あり接種回数も異なりますが、どちらも経口接種の生ワクチンです。

生後2ヶ月から始められると良いですが、任意接種ですから必ずされる方ばかりではありません。
ただし、乳児期に感染されると、脱水が起こり易く入院のリスクが高くなりますので、一考する余地はあります。

ワクチンの種類の一つ目は、1価のロタリックスで2回接種で、1回あたり15000円(税別)です。
もう一つは、5価のロタテックで3回接種で、1回あたり10000円(税別)です。

どちらを選ぶかは保護者の方のご判断になります。
どちらを?と迷われる場合、他のワクチンとの兼ね合いでお考えなさると良いでしょう。
費用は、全く同じですし、効果でもあまり変わらない印象です。

生ワクチンの場合、他のワクチンも4週間接種できない事がワクチン計画の重要なポイントです。
お一人でワクチン計画が立てづらい時には、遠慮なく当院に御相談ください。

ヒブ、肺炎球菌(プレベナー)とB型肝炎ワクチンのついて

ヒブとプレベナーは、23年4月より横須賀市でも定期接種になり、4歳までは無料で接種できるようになりました。
生後一番最初に始める方が多いです。
それぞれのワクチンを開始する月齢によって接種する回数がことなりますが、生後2ヶ月から始めた場合4回ずつになります。ヒブやプレベナーは、B型肝炎ワクチンや四種混合と同時接種も医師の判断でできますので、上手にワクチン計画を立てましょう。
予診票は医院の方にございますので、母子手帳だけお持ちください。

B型肝炎ワクチンは、平成28年10月より平成28年4月以降に生まれた赤ちゃん対象に3回のワクチンが定期接種になりました。
こちらも予診票は当院にございますので、母子手帳だけご持参ください。
生後2ヶ月から始めると良いですが、2歳までに3回とも終わらせないといけません。
1回目から3回目まで、最短で6ヶ月かかります。

麻疹・風疹(MR)、水痘とおたふく風邪のワクチンについて

平成20年から、日本でもMRは1歳児及び年長児の2回の定期接種となりました。
費用は無料ですが、各1年しか有効期間がなく、過ぎてしまうと有料となります。 
予診票は、自宅に送付されますので、母子手帳と合わせてお持ちください。
過去に1回接種だったり接種していない20代から40代の方が、最近麻疹や風疹の集団感染起こったニュースを耳にします。
特に風疹の場合、妊娠中感染しますと胎児に影響が出る可能性が大です。

横須賀市では、妊娠を予定又は希望している女性と妊婦さんのご主人には風疹の抗体検査が無料で受けられ、抗体価が低いとMRでも風疹単独のワクチンでも3000円の負担金で予防接種が受けられます。

尚、2019年6月1日より1962年4月2日〜1979年4月1日生まれの男性に、風疹の抗体検査と予防接種の無料クーポン券が配布されています。抗体検査で抗体がない場合、予防接種を無料で行います。
来院の際、クーポンをご持参ください。


水痘(水ぼうそう)のワクチンは、平成26年10月から2回接種とも定期接種になりました。1歳過ぎに1回目、3ヶ月以上あけて2回目を接種します。
予診票は、自宅に送付されますので、母子手帳と共にご持参ください。
3歳になるまでが有効期間ですから、早めに済ませましょう。

おたふく風邪のワクチンは、現在任意接種です。
当院では、1回5000円(税別)です。
こちらも2回接種の流れがあります。
1回目は1歳児、2回目は小学校入学前が推奨されていますが、1回しか接種されない方もいらっしゃいます。
男の子が大きくなって感染すると、精子が減る事も起こりますから、できたら予防接種をオススメします。

日本脳炎と子宮頚がんのワクチンについて

日本脳炎ワクチンは、最近4歳頃予診票が各家庭に送付され、7歳半までに1期の3回を接種します。
2期は、9歳から13歳までに1回接種します。
ただし、特例があります。
23年5月20日から、平成7年6月1日から平成19年4月1日の生まれの方は、20歳までに1期・2期共定期接種が可能となっています。
関東地方でも夏が暑くなっています。
同じように蚊を媒体とする感染症が、近年あちこちで発症しています。
ぜひ、予防接種をオススメします。

子宮頚がんの予防接種は、23年4月から公費助成でワクチンが始まりました。
小6から高1が対象年齢です。
ただし、25年6月より神経系における副作用の報告が出ており、調査委員会が立ち上がっております。
横須賀市では、予防接種の中止はしていませんが、積極的な推奨もしておりまさん。
当院では、明らかな見解が出るまで子宮頚がんのワクチンは見合わせております。

肺炎球菌ワクチンについて

肺炎球菌ワクチンは、前述したプレベナーの他にニューモバックスがあります。
プレベナーは13価で、2ヶ月から5歳未満の期間定期接種になっていますが、6歳未満が対象者です。
ニューモバックスは23価で、2歳以上特に高齢者が対象者です。
平成26年10月から始まりました65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳の方が対象者の予防接種ですが、5年の経過措置が終わります。
来年度からは、65歳の方のみの予防接種のみになります。
接種時は、市から送付された助成のはがきを必ずご持参ください。医院にある予診票を記入され接種します。
ワクチンは、予約された時点でご用意しますので、予め日時ををお決めください。
自己負担費用は、3000円になります。